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手動運転装置 / アクセルリング&ブレーキレバー

イタリア・KIVI製

KIVI アクセルリング&ブレーキレバー
イタリア・KIVI製
アクセル・ブレーキ操作用リングシステム 右レバー/左レバー選択

¥657,000~ K5/LF901BL2-R/L アクセルリング&ブレーキレバーセット (2021モデル)  

¥191,000~+消費税 LF901-BL-R/L ブレーキロック機能付き

¥170,000~+消費税 LF901-00   ブレーキレバーのみ

ご購入を検討される方はデモカーを用意してあるので、試乗して頂くことをオススメします。
お気軽にお申し出ください。

 

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KIVI アクセルリング&ブレーキレバー

両手ハンドルでアクセル&ブレーキ操作を

アクセルはリングを手前に引く、または前方に押して作動し、ブレーキはステアリングの右または左に設置したレバーを下方向に押し下げることで作動します。両手は常にハンドルに位置するので、従来のレバータイプでは困難だった両手ハンドルが可能となります。

多彩なアクセル操作方法
アクセルリング&ブレーキレバーはその時の気分や交通事情によって感覚的に操作方法を変えることができます。
基本フォーム
基本フォーム
両手でハンドルを握り、ブレーキレバー上に手を置きます。

親指でリングを押す 間に指を入れて押す リングを握って引く ブレーキを操作しながらリングを押す レバーを握ってブレーキ
親指でリングを押す 間に指を入れて押す リングを握って引く ブレーキを操作しながら
リングを押す
レバーを握ってブレーキ

 

今までにない一体感

構成部品のほとんどがパネル内に収まるため、まるで純正品のような仕上がりは、他のハンドコントロールとは一線を画します。

まるで純正品のような仕上がり まるで純正品のような仕上がり まるで純正品のような仕上がり

 

右利き?それとも左利き?
床に設置するタイプのレバーは乗り降りする都合上、左側に設置するのが当たり前になっていますが、本システムのブレーキレバーはより繊細な操作ができる利き腕側に取り付けます。
右レバー仕様
右レバー仕様
左レバー仕様
左レバー仕様

 

機能一覧

エコノマイザー ブレーキロック ホーン
ブレーキロック
ブレーキ操作中にレバー裏のボタンを押すことでレバーが固定され、レバーを押し続けることによる負担を軽減します。
エコノマイザー
アクセル出力を60%に抑えることで、狭い路地や混在時の走行や駐車時の誤操作を軽減します。
ホーン
ブレーキレバー裏のボタンを押すことでホーンを鳴らすことができます。/td>

 

アクセルリング&ブレーキレバーについて

・様々な車種への取り付けが可能(一部車種を除く電子スロットル車両に限る)
・様々なクルマのインテリアに溶け込む一体感
・ハンドルの形状に合わせてアクセルリングのサイズを選定
・配線をフロア下やパネル背面に設置することでクルマのインテリアと安全性を保持
・アクセルペダル操作との切り替えスイッチ
・停車時のブレーキをサポートするブレーキロック標準装備
・ホーンスイッチ標準装備(車種によってホーンに接続できない場合があります)


 

取り付けまでの流れ

1.お問い合わせ
実際に製品を使用するユーザーの身体状況や困っている事を伝えて下さい。取り付け希望の車種があれば車種名・年式・グレード、利用中のクルマであれば車検証のコピーを準備頂くとスムーズな相談が行えます。

2. 実機体験
実機デモの予約を行います。すでに取り付けを希望するクルマをお持ちの方は実機デモ当日に取り付け希望のクルマでお越しください。事情により店舗への来店が困難な方はご相談ください。

3. 実車確認
希望のアダプテーション内容がその車種で可能かどうか、認定技術者が実車確認を行います。アダプテーションの内容・車種によっては希望に添えないものもあります。

4. アダプテーションの方向性を決定
認定技術者による実車の確認後、最終的なアダプテーションの方向性を決定します。新たにクルマを購入される方はこのタイミングでクルマと製品の購入手続き、助成金等の申請準備を開始します。

5. システムの導入
クルマをお預かりして認定技術者によるシステムの導入を行います。取り付けを行う車種によって異なります。

6. 操作説明・ 納車
アクセルリングとブレーキレバーの操作説明と走行テストを行い、特に問題が無ければクルマをお引き渡しします。

7. 調整
取り付け後に調整が必要な場合があります。操作に違和感を感じたり使用中に気なる点がある場合はすぐにご連絡ください。


 

よくある質問

Q.リング式ハンドコントロールのメリットは?
A.・両手でハンドルを握って運転ができます。
・ワイパーやウィンカーはオリジナルのスイッチが操作可能です。
・構成部品のほとんどがパネル内に収まるため、後付感が少なく、純正品のような仕上がりになります。
・リングを使用しないドライバーが運転する場合はアクセルリングの電源を切ることで、ペダル操作に切り替わります。
・リング作動中はペダルが無効になるため、ペダル誤操作を防止します。
・ブレーキペダルを操作してもブレーキレバーは動かないので、ペダル操作中は違和感なく運転できます。

Q.デメリットは?
A.両手でハンドルを握って操作することを前提としており、指先での細かい操作も必要なため、レバー式より細かい操作が求められます。

Q.左ハンドルの国の製品だから右レバーなの?
A.本製品は利き腕側にブレーキを設置することを推奨しています。なので左利きの方には左側ブレーキをお勧めしています。

Q.どのクルマにも取り付けられるの?
A.電子スロットルの車両に取り付け可能です。制御方法により不可能な車種もありますので、事前に実車の確認が必要です。

Q.アクセルリングはどうやって操作するの?
A.リングを手前に引く、もしくは前方に押すことでアクセルが作動します。

Q.ブレーキレバーはどうやって操作するの?
A.ステアリング横のレバーを下方向に押し下げます。

Q.レバータイプの運転装置とどちらの方がいいの?
A.フロアやコラムに取り付けるレバー式と比較してどちらが良い、悪いではなく、ドライバーの状況に応じて選ぶ新しい選択肢として、リング式運転装置があります。

Q.取り付けには車体に穴あけが必要?
A.不要です。アクセルリング取り付け部とブレーキレバーが出てくる部分の内装パネルは穴あけが必要です。車種により、穴あけ加工の範囲は異なります。

Q.他社のレバー式運転装置をつけているが、アクセルリングのみを追加することは可能か?
A.可能です。※リング単体取り付けの場合は消費税課税対象となります。


 

お問合せ

製品に関するご質問・お問い合わせは以下のフォーム、もしくは084-963-2212へご連絡ください。


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