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運転座席側からの車いす収納って出来ますか? 自動車への車いす収納について考えてみます

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広島、岡山でクルマを自由に選ぶ喜びをお手伝いします!福祉車両改造のオートフォーラム

選択要素 車いす収納、簡易電動車いす、車いすリフト、車いすクレーン

自らハンドルを握り自動車を運転できる喜び

車いすや歩行器具、杖などを使用する方にとって日常生活の中には

様々な障害物があります、ユニバーサルデザイン提唱のもとでも

物理的なバリアフリーの時代は何十年先かもしれません

自動車に乗る車いすユーザーの方からこんな言葉を頂きました

「私は自宅や病院、街中での移動は車いすなので進む速度はのろく

 わずか数センチの段差でもあわあわ状態だけれども、自動車の運転席に

座ればこっちのもん!信号待ちで横に並んだクルマ、先行するあのクルマ

誰とだってイコールコンデション自分に障がいがある事を忘れさせて

くれる喜びの時間なんです。」

普段なにげなく運転をしているひとにとっては当たり前な事でも

その人にとっては

「人生を変えるキッカケ」

「自分の生き方を変えてくれた出来事」

それほど、感動できる出来事なのです

日常生活で車いすを使う人、片麻痺のため外出時に簡易電動車いすを

使用する人、体幹機能が弱く杖と車いすを併用する人

クルマの運転で外出する際にどうしても車いすを自動車に収納する

場面が避けられません

何故なら目的地に付いて運転座席から降りる際には車いすは自分の

身体の一部となり支えてくれる相棒だからです

イタリア製「ピラーリフト」は後部荷室に限らずお望みのドアから車いすを収納することを可能にします

自らの手でハンドルを握り自動車を運転すること

そのことにはもう一つの意味があると思います

それは、「人としての自立」です

長い間の入院リハビリを経て自宅に戻り職場や社会に復帰する際

それまでの介助者に支えられた生活の一部を

自分の考えや行動で「行きたい時、行きたい場所に自由に行ける」

そこに「自分一人で居る」ことに意味があります

誰にも頼らず自分の力だけで一つの事を成し遂げる意味

大げさかもしれませんが「自立への一歩」だと思います。

目的は自分一人の力で移動する事

目的が明確ならばそれを実現する方法を考える

乗りたいクルマは?

どんな大きさ、重さの車いす?

自分に出来る事出来ない事は?

自動車を使う環境は?

車いす収納が障害であるならば

 

 

 

 

 

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